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オステオパシーでの骨内弾性障害
- drgngrn
- 2017年1月9日
- 読了時間: 1分
オステオパシー治療における重要な概念として、骨内弾性障害があります。
オステオパシー以外の自然療法では、まず取り上げられていない考え方です。
施術する部位の動きの異常を生じている原因として、この骨内弾性障害が
かなりの割合を占めます。
骨内弾性障害を生じている部位への施術は、その方向と歪みの程度に
応じて、調整する条件を与えます。この事により骨内弾性障害部位は、正常な
骨内呼吸運動を生じることができるようになり、様々な機能障害は改善されて
行きます。
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